2015東京モーターショー / 自動運転技術に話題が集中!
2018/12/14
2015東京モーターショー
二年に一度の車の祭典、第44回東京モーターショー2015が29日、東京ビッグサイトで開幕します。
今年の出典車は、燃料電池車(FCV)をはじめ、エコ・自動運転などの次世代モデルのコンセプト車を中心に、環境対応車や自動運転など各社の次世代技術が注目を集めそうです。
今年で60周年を迎える「東京モーターショー」の記念したパレードが24日に東京都心で開かれ、往年の名車や主力車81台が東京都内を約6キロメートルにわたって巡り回り、若者の車離れが進むなか、クルマの魅力をアピールされました。
見慣れないクラシックカーを目の当たりにして立ち止まる姿が目に浮かびます。
モーターショーと言えば、やはり各社のコンセプトカーが楽しみですが・・・^^
さて今年は、どんな素敵な車が登場するのでしょうか♪
目次
各社のコンセプト
トヨタ
小型スポーツカー「S-FR」のコンセプト車を展示。
トヨタ、東京モーターショー2015でヴィッツサイズのコンパクトFR「S-FR」世界初公開
更に、次世代の燃料電池は、車だけでなく自宅や地域に電力を供給し「エネルギーの地産地消」を後押ししたい考えで、発電機として電力網が未整備な途上国での活用も見込まれているという。
HONDA
ホンダが出展するFCVは5人乗りで走行距離700キロ以上を達成。トヨタが昨年12月に発売した「MIRAI(ミライ)」を上回る使い勝手で対抗する。
「The Power of Dreams」をコンセプトに独創的なモビリティを出展〜
日産
日産自動車は「走るスマートフォン」をイメージした軽の電気自動車(EV)のコンセプト車を披露。デジタル機器に親しんだ若者に関心を持ってもらう狙いだ。
三菱自動車
三菱自動車はスポーツタイプ多目的車(SUV)のEVのコンセプト車を出展。高速道路での自動運転機能を備えており、2020年までに技術の確立を目指すという。
『MITSUBISHI eX Concept』は、次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVのコンセプトカーです。
その他
スズキはスマートフォンの映像などを車内の大画面で楽しめるミニバンを披露!
富士重工業は自動運転機能のあるSUVのコンセプト車を、ダイハツ工業は左右に開くスライドドアで、乗り降りしやすい軽自動車を出展すらしい。
是非とも会場に行って実際の車を見てみたいものだが
自分は、遠方なので残念ながら見に行くことは叶いません。
学生の頃から車に憧れ、車がステイタスだった昭和男子としては
次世代の車がどんな風に進化するのかとても興味深いです。
機会があれば、是非一度は東京モーターショーを見てみたいですね。
追記:詳しくは、下記のサイトでご確認ください♪
でわでわ…^^