仰天!世界が笑った変な名前の日本車まとめ
2019/03/16
GT-R、NSX、MX-5やランドクルーザーなど日本車にも、他のどんな言語に訳してもクールな響きを持つ車名のものも数多く存在します。
しかし、なかには「おやっ!」と思わせるような
変な車名のクルマもあったりしますね。
一体なぜにこんな、車名にしてしまったんだ?と思わざるを得ない
理解に苦しむ名前があることも・・・!
日本人からしてみれば、どうってことも無いありふれた名前でも、外国人からしてみれば全く違う意味になってしまう変な名前のクルマという記事を見つけたので参考までに紹介したいと思います。
ということで
ここでは、外国人から見たら思わず吹き出してしまうような
日本車の珍名・奇名リストを7車種挙げてみました。
外国で変な名前の日本車7選
ディンゴとは、オーストラリアに生息する野生動物である。
外見は犬とそっくりだが、非常に獰猛な性質を持っています。
過去には、人間の赤ちゃんを食べてしまったことが広く報道されたこともあり
オーストラリアでこの名前は、ひじょうに不吉なのです。
三菱自動車のマーケティング担当は、このニュースを知らなかったのだろうか。
マツダの担当チームはおそらく、「ガリヴァ旅行記」で主人公が訪れた空に浮び自在に移動できる島、ラピュタに因んでこの名前をつけたのだろう。
また広く知られている人気アニメ「天空の城ラピュタ」
などからもいい印象を受けます。
しかし、ラピュタは世界で3億人が使用するスペイン語では
売春婦を意味する単語なのです。
スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させます。
つまり、マスターベーション(オナニー)という意味です。
ヨーロッパではこの車種はショーグンという名に車名を変更し販売されました。
日本語では“華麗”、イタリア語では“逃走”を意味するフーガという言葉はラグジュアリーカーの名前にはうってつけに思えます。
しかし、英語を母国語とする人々にはこの言葉は、腐りかけたマッシュルームを連想させ、車の名前としてはなんとも微妙ですね。
やはり、腐ったマシュールームには乗りたいとは思えないでしょう。
三菱の担当チームはレグナムという名前がかっこいいと思ったのかもしれない。
しかし、英語ではこの名前は leg numb(足が痺れる)というフレーズを
思い起こさせ、なんとも冴えません。
ドライブ中に、足がしびれてしまい辛そうな気になりますね。
Nakedとは、英語で裸やありのままの状態を意味します。
その名の通り「むき出しの素材感」がデザインテーマとなったこの車だが
考えてみてほしい。
クルマの名前が、真っ裸なんて・・・!?
もしも、「全裸」という名前の車があったら
子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか。
ネイキッドという名前が通用するのは恐らく日本だけでしょう。
ビッグホーンという名前の由来は、ロッキー山脈の岩場を軽々と走り回る「大角鹿」から来ているという。
しかし、角を意味するホーン(horn)は英語の俗語で男性のチ〇コを意味し
hornyとなると、性的に興奮した、つまり勃起したチ〇コという意味になります。
1981年に販売が開始されたビッグホーンは2000年代に入り、製造終了になりました。
参照元:Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
まとめ
以上、海外から見た場合の日本車の車名でしたが
これはやはりお互い様ってところですよね。
外国人が、変な意味のプリントのTーシャツを着ているのもよく見かけるし
腕に「便所」と大きなタトゥーを入れている強者もいるしね♪
日本人も意味は分らないけど、イメージ的に何となくカッコいいからと
大きな英字プリントのTーシャツを着てしまうことも良くありますよね。
後で意味を知って赤面した経験者も意外に多かったりしてね(^^♪
そうだ、今思い出してしまったんだけど・・・!!!
結婚式で、新郎新婦が華々しく入場する際に
スティービー・ワンダーの「パートタイム・ラバー」を
思いっきり大音量で流している新婚カップルさんがいました。
とてもテンポのいい曲で、ノリノリのリズムなんだけど
あれって、「愛人」のことをうたっているんだよね。
もちろん、不倫も連想させてしまう曲なんだけど
その後、あのカップルがどうなったのかは分りません(;^_^A
それ以来、言葉の意味はちゃんと調べておいたほうがいいという
教訓になりました。
ちょっと似たようなこんな記事もあります。
良かったら読んでみて下さいね。
それでは、今回はこのへんで
じゃぁ~またね(@^^)/~~~